副業で、副業事業立上げ

5:副業の類型

前の記事に続いて、副業の基礎知識に関する内容になります。副業の全体像をつかむための資料として、フリーランス協会が出している「副業・兼業人材活用ガイダンス(2020年度版)」が非常に参考になりましたので、少し共有させて頂きます。

副業人材が担う業務によって、3つに分類できる。
(あ)タスク型(ex.ロゴのデザイン)…納品物が明確
(い)プロジェクト型(ex.社内システムの導入)…成果物が明確
(う)ミッション型(ex.企業のブランディング)…成果物は定められない

一般的に副業で請け負う業務といえば、これまでは(あ)タスク型寄りの外注が中心で、事業そのものに近い(う)ミッション型は社内の人間だけで担うケースが多かったのではないでしょうか。

副業受入れ企業にとって、よそ者に重要なミッションを任せるのは不安だし、副業はあくまで「手を借りる」という位置づけの手段であったことがその背景にあるのではないかと思います。(あ)タスク型での発注を前提に考えてしまうと、業務の切り出しの難しさが障壁になってしまうため、地方で副業案件が出てきにくい要因の一つになっているのかもしれません。

地方の関係人口を増やす観点からは、これまでよりも「副業でのコミット」を受け入れる地方企業の姿勢と、副業する側の意識が重要になってくると感じていますし、地縁がある副業人材であれば、心理的にもミッション型の業務を任せやすい環境が作りやすいのではないかと考えています。

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